やる気がでない。寝ていたい。そんなときは「ひとつやる」で乗り切ろう。

やる気がでないときは

こんにちは、ハル( @halxblog)です。

みなさんは「やる気」とか「気力」ってありますか。
僕はありません。

人生が灰色です。
ここ数ヶ月間「楽しい」とか「ワクワクする」という感情が欠落した状態で生きています。

つらたんです。

そんな僕が実践して効果があった、なんとかしてやる気を出して身体を動かす方法を紹介します。

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やる気がないときは「ひとつやる」を実行する

  • お皿を1枚だけ洗う
  • 机の上のペンを1本だけ片付ける
  • スマホの使ってないアプリをひとつ整理する

「シンクのお皿を片付ける」だと面倒くさすぎてやる気がでないので、「お皿を1枚だけ洗う」でいいんです。

本当にひとつだけでいいんです。

この「ひとつ」が効いてくるんです。

0と1の差が大きい

タスクやストレスを100%を持ち越して

「あぁ、今日も何もできなかった……」

なんて思うのと、

「ひとつ」を片付けて

「よし、今日も頑張った!」

という実績を作るのでは、気持ちに雲泥の差が生まれます。

まず「ひとつ」を実行するクセを作りましょう。

ハル
ハル

「仕事したぜ」感を心に蓄積することが大切です!

やる気がでない原因と対策

  • ストレスが溜まっている
  • 現状が安定していて変化の必要がない
  • 頑張りすぎてエネルギーが枯渇している

毎日の生活に疲れてしまっていたり。
理想と現実のギャップにストレスが募っていたり。

やる気が起きない原因は人それぞれ色々あると思うんですけども。

基本は何もしない!寝る!

本当はコレが最強なんです。
やる気が出るまで何もしない。

本当に頑張らなきゃいけない状態になれば、身体が動いてくれます。

切羽詰まっていないなら、無理に頑張る必要はありません。


ただ、どうしても心のエンジンをかけなくてはいけない場面に直面した場合。

そんなときは「まず"ひとつ"を実行する」を試してみてください。
その「ひとつ」の積み重ねが、あなたの人生を良い方向に導いてくれるはずです。